旧山陽道厚狭商店街を歩く その6厚狭川にかかる鴨橋
旧山陽道厚狭商店街を歩く その6厚狭川にかかる鴨橋

旧山陽道厚狭商店街を歩く その6厚狭川にかかる鴨橋

鴨橋

厚狭商店街千町と本町の間を流れる厚狭川、その厚狭川にかかっている鴨橋です。本町と千町の間にかかっています。

 

鴨橋

千町から本町方向です。街灯がものすごくレトロな感じです。

 

鴨橋

本町から千町方向です。鴨橋の向こう岸のすぐ右に厚狭天満宮があります。厚狭天満宮は鴨神社とよばれていて、そのため鴨橋と呼ばれるようになったとのことです。

 

鴨橋

橋桁には商店の名前が刻まれています。鴨橋のすぐ上流に旧2号線の厚狭大橋がかかっているのが見えています。

 

鴨橋

橋の欄干です。

 

鴨橋

この常設の鴨橋が造られたのは明治4年8月のことだそうです。江戸時代は水量の増える2月から7月の間は橋をはずして船で川を渡ったそうです。

 

鴨橋

橋の袂、千町側にある旧山陽道の道標です。「左はぶ下の関」「右あつ」と刻まれています。

続きます。

(撮影2008/12/17)


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