石城神社の手水舎の手前の分かれ道から左に道が分かれてます。石碑が見てました。神社をでてさらに先に進みます。
第二奇兵隊の記念碑でした。第二奇兵隊については地元以外では知られてないと思います。私は知りませんでした。第二奇兵隊についてはこちらから。
さらに進むと右に第二奇兵隊本陣跡。
神護寺跡。
天皇皇后両陛下お手蒔きのすぎ。ここを通り過ぎると築山があって小高くなっていました。上に行こうとも思ったのですが道が右下に続いていたので、ここから山下り。斜面を降りていくと
階段がありました。見上げると先ほどの築山の上から降りる所があったようです。斜面を降りることで道をショートカットしたみたいです。
見えてきたのがこれです。パンフレットの地図を見ると西水門です。
道を西水門へ向かって降りていくと、大きな石が右の崖に埋まっていました。龍尾石と書かれてます。龍が土の中に埋まっていて尻尾が覗いている感じ。
西水門まで来ました。
かなり苔むしてます。このあたりは影になっていて薄暗くなっています。水門跡ですが湿気でじめじめはしていません。暗いので蛇でも出そうな感じです。マダニあたりがいそうな気がするのでできるだけ肌の露出はしたくないですね。
表示版。北水門まで250m。
西水門から坂を上がって左側から見下ろしたところ。こちらからのほうが見通しが良くて、いかにも遺跡という感じがします。
これは毒キノコでしょうか。歩道にいくつも生えていました。
続きます。