大晦日の日中に和布刈神社に参ってきた。
大晦日の日中に和布刈神社に参ってきた。

大晦日の日中に和布刈神社に参ってきた。

今日は冷えました。今年の冬一番の冷え込みかも。とはいえ昼は暖かくなりました。

関門トンネル人道を通って和布刈神社に参ってきました。人道は大晦日というのに本当に大勢の人が歩いたり、走ったりしてました。

 

自転車やバイクを押して歩いている人もいましたが、バイクは相当大変そうでした。すれ違った時につい、大変ですね頑張ってと言ってしまいました。外人さんもいましたが観光してたのでしょうか?。

 

境内ではすでに新年の音楽が流れていたので、まるで初詣に来たような感じでした。

 

空と狛犬と橋と海と鳥居。

 

本殿前の和布刈神事の説明板。

 

海の中の灯籠。

 

本殿の奥、海側に海洋散骨の遥拝所が出来ていました。

海に遺灰を流すのだと思うのですが、急流の関門海峡の流れと関門大橋、対岸の風景、行き交う船と、雄大な景色の中で永遠に眠ることが出来たらさぞかし素敵だと思います。ということで松本清張の文学碑は遥拝所の奥に移動されてました。

 

これが松本清張の文学碑。これは以前と同じものですね。時間の習俗ですね。今でも松本清張が描いた同じ神事が行われています。

 

海峡の海流は早くて激しくて波が岸に激しく打ち上がっていました。

では。

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