牛尾梅林で梅まつりを楽しんだ後、お腹が空いたのでちょっと遅いお昼ご飯を食べに行きました。三瀬まで蕎麦を食べに行こうかと思ったのですが、近いところでここにしました。「蕎麦なか原」外観は古民家風。
入り口の引き戸をあけたところに飾ってあるこれは招き猫?。
内部です。入ってすぐのところ。テーブル席。私たちは右奥の座席に座りました。
「福運招来」と書かれてます。店内には小さな音でモダンジャズが流れてました。蕎麦屋らしくはないけれどいい感じです。
メニューを見て何にしようかと考えて、奥さんは「つけとろせいろ」私は「天ぷらせいろ」を注文しました。
出てくるまで少々時間がかかったのは注文を受けてから蕎麦を打っているのかも。ガラス窓の向こうでは女性の方が蕎麦を打ってました。これは奥さんの「つけとろせいろ」。
続いて出てきたのが「天ぷらせいろ」。そばはつやつやして食感ももちもちしてました。ちょっと細いですが食べやすかった。食べ終わったときには量が少ないかなと思ったのですが、意外にも腹持ちが良くて後になるほど満腹感が出てきました。そばつゆは見た目は濃いそうと思ったのですがあっさり甘くて蕎麦に合ってました。
天ぷらの衣が薄くてサクサク、油っぽさもなくとてもは歯ざわりが良かったです。奥さんとはんぶんこ。
食べ終わった頃そば湯が出てきたので、これで蕎麦がきをつくって飲みました。これとっても美味しくて全部飲み干してしまいました。
蕎麦は贅沢かもと思ってましたが、洋食や刺し身に比べると満足度は高いです。一昨年食べた三瀬そばもそうですが出雲そばより佐賀の蕎麦のほうが口に合いますね。同じことをyelpにも書きましたのでそちらも読んでみてもらったらと思います。
では。