春らんまん宮崎の旅 その8風に吹かれた日向岬
春らんまん宮崎の旅 その8風に吹かれた日向岬

春らんまん宮崎の旅 その8風に吹かれた日向岬

ホテルを出て日向岬へ。ホテルを出て40分ほどで駐車場へ着きました。駐車場には1台車が止まっていましたが、運転手の方は見かけませんでした。駐車場は10台くらいは止められそうな広さがありました。駐車場から展望台までなだらかな坂が続いています。

 

展望台の前にあったのがこの鐘。これは撞いてみたくなりますね。

 

入江の形がクルスと叶うの文字に見えるということで「願いが叶うクルスの海」です。

 

見えるかな?。海から陸の方向を見ると「叶」の字に見えます。こちらがわからだと「十」ですね。

 

さて、次に向かったのが馬ヶ背。車で5分くらい。ここは駐車料金も入場料もかかりません。遊歩道の枯れ葉を箒ではばいているおじさんがいましたが、ボランティアの方か、でなければここの茶屋の方だと思います。なので、ソフトクリームくらい買って食べてもバチはあたりませんね。

 

案内板。

 

遊歩道です。影になっているので涼しいです。風が強いです。こんな林の中を歩くこと10分くらい。

 

展望台から馬ヶ背断崖が見えます。切り立った崖の表面に柱状節理が見えています。高さは70mだそうです。遊歩道はここから少し上りになっています。上の方から男女3人組が元気よく降りてきて挨拶をされましたが、下りは楽ですからね。私たちはちょっと疲れ気味です。

 

上に上がると見えてきたのがこの展望台。馬ヶ背突端です。雄大な景色に疲れを忘れました。

 

目の前に海が広がっています。晴れているので気持ちがいいです。風は結構強いです。私達だけしかいないので世界をふたりじめです。

 

これは右の方。リアス式の海岸が広がっています。いやあ、よかったです。しばらくここにいて、風と景色を楽しんだ後引き返しました。山の上の方に灯台が見えたのですが、登るのが大変そうなので行くのをやめました。

ここからは東九州自動車道を通って自宅へ向かいます。東九州自動車道は佐伯市以南は今回始めて通ります。

続きます。