覚苑寺裏山にある西国三十三番観音霊場巡りをしてきた。その2
覚苑寺裏山にある西国三十三番観音霊場巡りをしてきた。その2

覚苑寺裏山にある西国三十三番観音霊場巡りをしてきた。その2

その2です。本格的な登山道になりました。

 

道が左に枝分かれしていたのでとりあえず狭い道の方へ行ってみました。ないだろうとは思っていましたがやはり観音さまはありませんでした。代わりに目についたのがこの巨木。なんという木なのかわかりませんが幹周りは1mはありそうです。この木に限らずあちこちで巨木が目につきました。

さて、元の道に戻ってさらに登っていきます。靴は本当は登山靴がいいと思うのですが、履いていたのは通勤で履いているカジュアルな革靴です。

 

分かれ道の左に第十番観音があったのですが、第九番がありませんね、これはどうなんだろう。また見逃したかと思いましたが思い直して右の道を行くとすぐに左の方にありました。戻らなくて正解でしたね。

 

道を戻って十番観音です。そのまま道を左の方へ進みます。道はここから頂上へ向かってかなりの急勾配になっています。

 

登山道が左に湾曲しながら上に向かっているのが見えています。ここは日陰なので暑くありません。ただ、ヤブ蚊は多いです。写真を取ろうと静止すると手や顔にまとわりついてきて止まろうとします。

肌が汗でベタついているので引き寄せるのかな。左手に持ったハンカチを左右に降りながらヤブ蚊を追い払います。追い払っても追い払っても寄ってきますね。夏は来ないほうがいいかもしれません。

気がつくと目の前に第十四番観音がありました。3つも見逃したようです。体がつらいのでこのまま上に行こうかと思ったのですが、それだと後悔しそうなきがしたので先ほどの十番まで戻って今度は左右に気を配りながら再度同じ道を登りました。

1度目は喋りながらビデオを撮って歩いたので見逃したんだと思います。

第十一番。これ木陰に隠れてました。

 

見つけました。第十二番。

 

さらに第十三番。

 

第十四番まで戻ってきました。

 

第十五番。

 

第十六番。

 

第十七番。登山道は右に湾曲しながら更に上に続きます。まだ日陰です。ここまで人には全く合わなかったのですが、ここで上から降りてくる人に初めて出会いました。カメラを持っていなかったので登山していたのかも。杖も持っていたし。

続きます。