覚苑寺にやってきました。陽射しはとても強くて汗が流れるのでハンカチを手に持って歩きます。参道の階段を歩くとセミがさかんに鳴いているのが聞こえます。
本堂の左を通って墓地の方に向かいます。目の前に乃木大将の銅像が見えてきます。この銅像の横を通って奥に向かいます。
右手に墓地を見て左の方向へ行くと見えてきました。西国三十三番観音霊場です。第一番観音です。
第二番。
第三番。
第四番。左の一番奥にありました。
右方向へ戻ります。第五番。このあたりは雑草が多いです。
第五番。墓地の歩道へ戻ります。歩道のすぐ脇です。
歩道を歩いていくと右の方に背の低いトンネルがありました。通ってみた方のですが薄暗い上に蜘蛛の巣がみえて、足もともよくなさそうなので行かないことにします。このあたりから歩道は登山道っぽく坂で山道になってきます。
右に曲がって登っていくと見えてきたのが第七番。この左に先ほどのトンネルの出口がありました。こちら側はかなり広くなっていますが、落ち葉が多くて中に入るのはさすがにためらわれますね。
上に上がっていくとこの石碑が立っていて登山道が左右に別れています。順番に行こうと思うのでまず左の方へ向かいます。見上げると結構険しそうな登山道が続いています。
続きます。