日本庭園から少し戻って上に上がったところにある案内板です。順路に従ってサボテン温室からフクシア温室、そしてバラ園へ行ってみることにします。
サボテン温室に入ったところ、正面です。おお、これはサボテンらしいサボテンですね。実際にそうなのかわかりませんが、メキシコあたりの砂漠を彷彿とさせます。
これはでっかいアロエみたいな感じですね。サボテンじゃなくて多肉植物。
これぞ砂漠のサボンという感じ。にょきにょきと生えてます。
こんな小さなサボテンまでありました。さすがに温室の中なので少々暑いです。喉が渇いたので温室を出たところの自動販売機で飲み物を買って、ベンチにすわって休憩。水分を補給しました。
そのまま歩いていくとフクシア温室がありましたが、てても印象的だったのでこれは次回に紹介します。ということでフクシア温室を出てサボテン温室のあるさらに上の方のバラ園に向かいます。
階段を上がって正面。女性の彫刻の回りに花壇があって、西洋的な雰囲気のバラ園です。残念なことにバラは枯れていて、ちょっと遅かった感じです。
この写真の赤いバラの左下に見えているのがサボテン温室で、右に見えているのが広島市街。
広島滋賀の向こう側には瀬戸内海が見えます。眺望よくいい眺めです。
しばらく景色を眺めたあと、右回りに庭園を奥まで歩きます。
花はこれから盛りだという時期に見るのが良いようです。終わりかけはちょっと侘しい。
続きます。