2018年冬の由布院への旅 その8金鱗湖では異国の言葉が飛び交っていた。
2018年冬の由布院への旅 その8金鱗湖では異国の言葉が飛び交っていた。

2018年冬の由布院への旅 その8金鱗湖では異国の言葉が飛び交っていた。

金鱗湖へ向かう途中には観光バスの駐車場があちこちありました。そういえば由布院駅の近くにはバスの駐車場ははなかったような気がします。ぞろぞろと向こうから歩いてきた観光客はここから来てたんですね。

この一角賑わってました。

金鱗湖が近くなってきました。この手前にもバスの駐車場があって、そこからぞろぞろ観光客が降りてました。私達の後ろをついて来てます。

金鱗湖です。早朝は霧がたちのぼって幻想的らしいのですが、日も高くあがって霧など一切ありません。

先程の観光客が追いついてきて、ガイドさんが大声で何か説明していますが、内容は理解不能。日本の観光客じゃなかったようです。

湖には大きな鯉が泳いでました。


金鱗湖についての説明板。クリックして大きな画像で読んでください。シャガール美術館が湖畔にあったのですが、趣味じゃないので入りませんでした。入館料は600円と高くないので好きな方は行かれたらいいと思います。

帰りは北路を戻ります。人が増えたような気がします。お腹が減ったのでどこかで何か食べようと思って探したのですが、(メニューだけで価格が書いてない店が多かった)観光地価格で高そうでした。

で、入ったのがここ。

地鶏そば。400円。夫婦2人でやってらっしゃる店のようでした。セルフサービスでしたが問題なし。お客も次々に入って来てました。

由布院は店ばかり多くて、観光地としてはこれという決め手が無いような気がします。買い物の好きな方にはいいかもしれません。

2018年最後の度はこれで終わりです。由布院ICから東九州自動車道で下関まで戻ってきました。

では。