さて、桜とかるかん工場見学の旅2日目です。この日は予定は2箇所だけです。まずはかるかん工場の見学です。
工場の外観を撮るのを忘れましたがここです。昭和製菓七ツ島工場。道路沿いにあるので間違いようがないのですが、わかりにくい。観光地じゃないので仕方ないといえば仕方ない。一応工場見学の方への案内は出てました。
私達が行った時は私達だけだったのですが、団体さんが来られるので案内は一緒でいいですか、と言われて団体さんと一緒に回ることになりました。
これはこれで気楽でいいです。二人だけだと何かと気を使いますから。工場内の撮影はOKということだったのでガラス越しにパチパチ撮影しました。
説明はしていただけるのだけど、中でどんな作業をしているのかよくわらかんのですよね。ま、どこの工場見学でも商品はラインを流れるだけなので、見てもそんなに楽しめるものじゃないです。
これは工場の窓の下にあった商品。
ラインは直進で、建物が突き当たると左に曲がってもう一棟工場があります。そこではさつまあげを製造してました。
これがその商品。
さつまあげもかるかんも長芋を使っているので、同じ工場で製造していても違和感はありませんね。自動化されているところも多くて、作業する人の姿はあまり見ません。両方合わせても20人はいないのじゃないでしょうか。
で、最後は土産物売り場。というかここがメインの感じです。試食が沢山あるので食べ比べて買うものを決めます。団体さんは、話し言葉を聞くと東北の方みたいでした。ここは直販だからか、お土産物屋さんで売っているより商品がちょっと高めのようです。サービスエリア等で売っているものと違うので価格に対しての不満はないですね。それより、地元の企業が工場を観光用に開放しているということのほうが驚きです。結構楽しめました。
で、買ったのは抹茶入りのかるかんと、お茶でした。
続きます。