あまたの声五月雨のごとく

七五三でにぎわっていた琴崎八幡宮

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Phew - The Void [Official Audio]

あの時の私には、オペラの物語はまったくわからなかったのに、こういうことを感じたんです。ここに出てくる男たちも女たちも、生まれてきて死んでいく、その人生の進み方がしっかりきまっている、と......
(中略)
そしてそれらにくらべて、自分はまだ子供ではあるけれども、子供なりにもう幾年も使ってまった人生は、進み方がはっきり決まっていない。ただ生き続けて身体が大きくなっただけ。自分の人生には、かたちがない、と思ったんです。

(揺れ動く 燃え上がる緑の木 第二部 129-130P)

これはギー兄さんが6歳の時オペラオーエングリーンを見て初めて魂の事を考えた時の話です。(友達が交通事故で亡くなったからだとしても)ギー兄さんはわずか6歳で人生について考えて、でその後魂のことをやらなければならないと考るようになったとのことです。この文章ちょっと考えてしまいますね。

さて、11月1日の日曜日、宇部市上宇部の琴崎八幡宮に参ってきました。七五三でお参りに来られる方が多いようで、駐車場は6~7割埋まっていて、警備員さんに止めるところを案内されました。

拝殿です。

拝殿の左側、絵馬やおみくじを結んであるところを更に奥に行くと「夫婦小賀玉」の樹があります。これは縁結びの木だそうです。連理の木は縁結びとか夫婦和合の象徴のように言われますね。この樹も幹は太いですが根元でつながっています。これほど太い幹の連理の木は珍しいいんじゃないかな。

男性は左から時計回りに、女性は右から左回りに回って、出会ったところで誓いを立てると永遠の愛(!)が約束されるとのことです。たいていの場合2、3回回った後なんですが、ここは回るのは1回でいいみたいです。永遠の愛が得られるなら遠くても出かける価値がありますね。ぜひお二人で行ってみてください。

では。

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