豊前田晋作通り
なで肩の、かわいらしい高杉晋作像。
晋作像のすぐ左に見えているのが下関警察署。
おちょこを持ってます。
体つきとは違って目つきは鋭いです。
晋作像の前の公園。
大きなきな木がたくさんあって影が多いので太陽の熱線が遮られています。
この階段をてくてく登って頂上が日和山公園。
「港がみえる丘の径」の途中にあるので、地面にこの案内板が埋めてあります。
こっちのほうには最近コないので久しぶりに見ましたね。
見るからに恐ろしい階段数。暑いし、水持ってないし、
大丈夫じゃなかったら途中から引き返すつもりで登ってみます。
この日は絵里さんの歯医者の日でした。
虫歯とかじゃなくて、インプラントのメンテナンスのためなので
1時間ほど待つのが暇なので、散歩をしようと思ったのです。
去年の冬から散歩に出てないので足が鈍ってます。
距離はたいしてないので久しぶりに歩くのにはいいんじゃないかな。
ちょっと休憩。汗が出てきました。
上まで登ったのですが、おっと、まだ階段がありました。
やっと公園につきました。
公園の下を「港がみえる丘の径」が横切っています。
この道を行くと市役所の手前の方に出ます。
日和山公園。正面には高杉晋作像。
顔を正面から撮影しました。
りりしいです。若干怖い。これが高杉晋作のイメージ。
休憩所。山なので公園の中には平らなところがあまりありません。
公園内には顕彰碑とか結構いろんなものがあります。
公園から「港がみえる丘の径」を駅方面に歩いていくと下る道があったので降りていきました。
正面に海峡ゆめタワーが見えています。
坂の左右に家が立っています。
坂なので家の土台がお城の石垣のように積み上げらてますね。
ここに家を建てるのは大変だったような気がします。
苔むした石垣のはるか上に家が見えます。
そらがとても青いです。
やっと下まで降りてきました。
30分ほど歩いて歩数は2000歩ほどでした。
車に戻ってエアコンで涼をとります。
車は日陰に止めていたのですが、
エアコンの風を強くしてもなかなか汗が引きませんでした。
教訓です。
夏の日中の散歩は死にそうになるので(たとえ30分でも)やめたほうがいいと思います。
では。