今でも現役の使い古しの筆記具たちの話。
今でも現役の使い古しの筆記具たちの話。

今でも現役の使い古しの筆記具たちの話。

Giolì & Assia – #DiesisLive @Punta Bianca, Agrigento

最近寒くないですか?。朝など起きてしばらくは鼻水がとまらなくて、無駄にティッシュを消費する日々を過ごしています。

みなさんお元気でしょうか?。私は来週あたりインフルエンザの予防接種に行く予定です。新型コロナも怖いですがインフルエンザで熱を出すと面倒なことになりそうなので、体調にはお気を付けください。

さて、今朝私は珍しく牛乳を飲みました。

回りの人に聞くと、牛乳は常に冷蔵庫の中にあるらしいのだけれど、うちは絵里さんが牛乳が飲めないので乳製品を買いません。牛乳はもとよりヨーグルト、バター、マーガリン、チーズ、ケーキ。

が、今日はなぜか冷蔵庫の中に(見切りで30%オフで)買った牛乳があります。これは、このところの胃の調子の悪さに、コーヒーや紅茶を飲むよりは胃にやさしいだろうと思って買ってきたものです。私専用なので、1Lではなくて500ml。賞味期限は10月30日まで。つまり昨日までです。(1日くらい大丈夫でしょう。)

冷蔵庫からマグカップに移して飲んだのでまだ2/3残ってます。飲んでみると飲めないことはありません。私も牛乳は美味しいとはあまり思えないので、これを飲みほしたからといっても常備することはないと思います。それでも胃のためなら仕方ないですよね。

さて、先日来読書するときに使っているのがこれらのペンですね。上からUNI-BALL5。「極細 金属チップ+水性インク」と書いたシールが付いています。三菱鉛筆のサイトには情報がないので、すでに廃番だとは思うのですが、いろんなオンラインショップではまだ売られているようです。

ただ、このボールペンを買ったのは20年以上も前だと思うので、似たような別の商品かもしれません。(型番がUB-105となってますしね)。仕事で常時持ち歩いていた手帳に記入するのに使っていました。色は黒です。あまり使ってなかったのかまだ書けてます。水性ボールペンはとても書きやすいです。

真ん中は A.G.SPALDING & BROS. 520…(印字が薄れて読めない)NEW YORK。A.G.SPALDINGというとスポーツブランドで有名なやつですね。緑色の透き通った軸の中に白いリフィルが見えています。

クリップはさびていて、軸に書いてあるロゴも消えかけてますが、油性インクなので持ちがよいです。まだインクが残っているのでしっかり書けます。インクがなくなったら、どこかで使えるリフィルを探してこなくてはいけないので、あまり使いたくない感じです。レイメイ藤井でアップデートした感じのペンを売っているのですが、POPさがなくなって落ち着いた感じになってますね。

一番下が セーラーの万年筆ハイエースです。これはいつ買ったのか覚えてないのですが、15年くらい前じゃないかと思います。ハイエースネオという万年筆はこれの後継機種のようです。

ペン先に 「Sailor F-4 MADE IN TAIWAN」 の刻印があります。台湾に工場があるんですね。ハイエースネオのようにボディがプラスチックじゃないので適度に重さがあって、見た目もおもちゃっぽくないです。軸がちょっと細いような気がしますが細すぎるということはありません。文字はF-4との刻印ですが一般的なFよりは細いような気がします。インクフローが良いのでとても書きやすいです。今後新しい万年筆を買ってもこれからも常用する可能性が高いです。

実は家のペン立ては(会社名の入った)もらい物のボールペンやFrixionの0.4,0.5,0.7、Jetstream Edge、などでいっぱいになています。万年筆はプラチナ万年筆の preppy0.3,Plaisir0.5 などの安価なやつがいっぱいあって、鉛筆はUNIの2B,4BやBlackwing、シャープペンシルもUNI SHARAKUからSTAEDLER 925-25,35、ぺんてるのオレンズネロなどもあるので、何にどれで何を書いたらいいのか、と。コレクションじゃないので全部使うのは使ってるんだけどね。

では。