8月29日、日曜日の昼下がり、(でいいと思うのだけど)午後3時過ぎに、木屋川の河川敷、ラブリバーパークへ行ってきました。
空には雲ひとつなく、太陽の光が降りそそぎ、空気が照り輝いていました。
かすかに聞こえる虫や、川の水音、風や空気のそよぐ音だけが聞こえていました。
ここでは、鉄道や道路などの橋が4本ほど川の上をまたいで架けられています。
橋の下は影になって涼しいので橋の下に車を止める人が多いです。
警告書が貼ってある無断駐車の車を何台も見ました。
どれにもナンバープレートが付いたままでしたが、廃棄してあったのでしょうか。
これは困りますね。
芝生内でのバーベキューやテントの使用は禁止されていました。
人の姿はなくて、はるか向こうまで芝生が広がっていました。
3本の石柱は公園の河口側に立っています。
2009年にこのブログにアップしたときと何も変わっていないように見えます。
裏側に回ってみました。この石柱3本とも凸凹してます。
割れることはなさそうですが、表面は結構荒れた感じに見えます。
2本は円柱、1本は角があってまん丸ではありません。
土手には説明板が設置してあります。
土手に上る道が少し遠いところにあるので、ぐるりと回って行きました。
前にも書きましたが、この柱は橋脚の一部が残っているだけで、ストーンヘンジのようなパワースポットはありません。
遺跡とは言えるかもしれません。
もう100年くらいしたら世界遺産は無理としても県の重要文化財くらいにはなるかもしれません。
残っていればですが。
土手の上から見下ろしたところです。
柱の上部にぼこっと出ているところがありますが、このでっぱりで橋を支えていたのだろうと思います。
川の対岸の左の方には日清食品の工場が見えています。
では。