19日の日曜日、年度末で閉園することに決まった下関市園芸センターに行ってきました。
もう何年もバラやつつじやあじさいを見に来てませんでした。
思い入れがあるわけではないですが、閉園と聞くと少しさみしい気がします。
行ったのが2時過ぎ、駐車場には車が5~6台止まっていました。
温室は閉鎖されて入ることができませんでした。
サボテンの温室だけは入ることができました。
この制限も26日までなので、今はもう入れると思います。
小学生くらいの子どもたちが大温室の前で(温室に入れないのでがっかりしているのかとと思ったら)走り回って声を出して遊んでいました。
奥の少し広くなったところにカボチャが展示してありました。
市の公式サイトによると
巨大カボチャ「アトランティックジャイアント」をはじめ色や形もさまざまな世界各国のカボチャを展示いたします。
開催日:9月10日(金)~9月26日(日)場 所:芝生広場 展示数:約50品種300点
とのことでした。
丸いものから、細長いもの、大きいもの小さいもの、食べることができるのかどうか怪しいものまでいろいろありました。
このカボチャが見られたことだけで来てよかったですね。
ハロウィンが近いからでしょう。
ハロウィンまで展示してもらえるともっと沢山の人に見てもらえると思います。
もっと発信力をあげて、催しやイベントなどの情報を届けてほしい気がします。
観賞用のトウガラシ。
建物にも入れませんでした。
薔薇の季節でないのが残念です。
このあたりは南国っぽいです。
木が倒れて道を塞いでいました。かがめば通れます。
では。