2024年6月あじさいと菖蒲を見る宮崎大分の旅 その6神楽女湖の菖蒲を見てきました。7分咲きでした。
2024年6月あじさいと菖蒲を見る宮崎大分の旅 その6神楽女湖の菖蒲を見てきました。7分咲きでした。

2024年6月あじさいと菖蒲を見る宮崎大分の旅 その6神楽女湖の菖蒲を見てきました。7分咲きでした。

Charli xcx – B2b (official audio)

別府ICを降りて由布院方面に向かいます。ロープウェーを通り過ぎて、ずっと上りのカーブが続きます。城島高原パークまで行かず途中で左折します。

神楽女湖がナビのピンポイントになかったのでその手前の志高湖をナビに設定しておきました。その志高湖を通り過ぎて数分、神楽女湖の入口に着きました。

入口からは車は通行止めです。(通行止めは6月だけだそうです。)引き返して手前の大駐車場へ向かいました。後ろから来た車もここから引き返してました。

駐車場の料金は320円です。帰る時に出口で払いました。

駐車場では真ん中には車は停まって無くて、車が熱くならないよう、木陰にずらりと20数台の車が止まっていました。時刻は11時50分です。

駐車場のすみには屋台が出ていました。

水が150円、神楽女だんごが150円、ソフトクリームが400円でした。

買っている人は見かけなかったのですが、この日は暑かったので、買う人もいたと思います。

わたしたちは水を持参していたので買いませんでしたが、6月とはいえ、とても暑かったので、これから行く方は水は持っていったほうが良いと思います。

案内図の現在地と書かれているところが入口です。地図だとしょうぶ園までかなり歩きそうだったので、入口の男の人に聞いてみたら、歩いて8分から10分くらい、とのことでした。10分くらいなら1kmも歩かないので、疲れることもないでしょう。

ここは日陰ですが、ここを過ぎると日差しを遮る木がなくて、とても暑かったです。山の方から(うぐいすは少し遅いのかなと思うので)ホトトギスだと思うのですが、ホーホーと鳴き声が聞こえていました。(ホケキョともいないていたのでうぐいすだったのかもしれません。)

汗をかきながら歩いて、10分もかからずしょうぶ園に到着しました。

しょうぶ園の手前の駐車場に簡易トイレがありました。駐車場には車が数台止まっていて、車椅子の方が利用されていました。(なるほど納得)

菖蒲を見るにはかなり日差しが強かったのですが、日差しに負けず菖蒲の花は入口からずっと先まで咲いていました。7分咲きだということでした。

今日現在は満開を少し過ぎたくらいだと思います。雨が降っているのでこのときより今日のほうが菖蒲は元気になっているかもしれません。

6月上旬〜6月下旬にかけて、約80種1万5千株の花しょうぶが鶴見・由布の山々に抱かれた神楽女湖を美しい彩りに染め上げ、神秘的な空間を演出します。皆様のご来園を心からお待ちしております。(神楽女湖しょうぶ園(2024/06/20現在|満開) | イベント | 別府温泉の観光・旅行情報サイト 別府たび

花の色は紫っぽいものが多くて、その次に白い花、黄色の花はわずかしか咲いていませんでした。

明るすぎて、暑すぎて花が光ってます。

しょうぶ園の中から山の方向を振り返ったところです。写真では見極められないと思いますが、神楽女湖は左の方で、写真の真ん中の花と山との境目のあたりに小さく湖の休憩場が見えています。

奥の見本園。

ここでは見本となる菖蒲の花が縦一列に植えられていて、順番に花を比較することが出来ます。どれを見ても菖蒲だとわかるのですが、比べると違うのがわかりますね。これはとても勉強になります。(この花は伊勢の弥生錦です。)

駐車場に戻ったのは13時でした。駐車場の車の台数は入れ替わっても来たときと同じくらいの20数台しか止まっていませんでした。

平日だったのでお客さんはお多くなかったようです。土日になると駐車場が全部埋まるくらいのお客様が来られるのtだろうと思います。

実は、ずいぶんと前から神楽女湖のしょうぶ園には来ようと思っていて、Google Map に☆印で保存していました。やっと今回来ることが出来て本当に良かったです。

しょうぶ園はあちこち行きましたが、ここは広々としてともて気持ちよかったです。

ここで今回の旅も終わりです。

別府ICから下関ICまで1時間半ほどなので、どこにも寄らなくても帰れる距離なのですが、高速道路に乗ってすぐの別府湾SAで休憩しました。

アイスコーヒーを自販機で買って飲んで落ち着いてから自宅へ向かいました。宮崎も都井岬まで行くとすごく遠いのですが、今回は桃源郷は宮崎でも北の方、大分に近いので距離的には大したことありません。今回は途中で給油せずに自宅に戻ることが出来ました。周遊パスを使ったので高速道路の乗り降りに気を使わないで済みました。

では。