宇部市船木の旧山陽道です。東から西方向です。右に見えているのが大木森住吉宮です。
大木森住吉宮の境内には地名の起源となったクスノキがあります。神功皇后が軍船四十八艘を造るために切られたという境内にあるクスノキ古樹の巨木伝説から「船木村」「楠町」などの地名発祥の地とされています。(現地の説明板による)大木森住吉宮参道橋
一の鳥居です。手前に橋があります。この橋はかなり盛り上がっているのでとても歩きにくいです。
二の鳥居と拝殿。
拝殿です。とてもシンプルな印象です。
拝殿前の右側の狛犬です。
拝殿前左側の狛犬です。
庚申塚が3基並んでいます。
手水舎です。
では。
(撮影日2009.01.23)