高杉東行終焉之地
高杉東行終焉之地

高杉東行終焉之地

高杉東行終焉之地

新地町にある高杉晋作終焉の地です。

 

高杉東行終焉之地

こんなところで高杉晋作が亡くなっちゃったんですね。あたりは明るいのに、ここだけが暗い感じがします。

 

高杉東行終焉之地

慶応2年(1866)6月からの四境戦争(第二次長州征伐)では、奇兵隊などの緒隊を率いて幕府軍を小倉口で撃退しましたが、既に病に冒されており、慶応3年4月14日、新地の庄屋林算九郎邸の離家があったこの地で没しました。27年と8月の短い生涯でした。なお遺骸は奇兵隊陣屋近くの吉田清水山に埋葬されました。(現地の説明板による)

 

高杉東行終焉之地

前の道は一方通行で、正面に厳島神社があります。新地の市営住宅のすぐ横になります。191号線に案内板が出てますが、案内板からもすぐです。

では。

(撮影日2009.04.17)


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