「港がみえる丘の径」もそろそろ終点に近いようです。この道は港が見える、ということで、よく見える、きれいというのはほんの一部ですね。
道はこういった民家の玄関前を通っていることも多いです。
今日の行程はほとんど疲れませんでした。高低差ももたいしたことなくて、とても歩きやすいコースでした。港も今までの道の中で一番よく見えましたね。
見えているのは酉谷寺です。このお寺の正面には大きな観音像があります。坂を下ると終点の寿公園の横にでます。
竹崎より2750mの道標があります。
終点の寿公園です。金子みすゞの顔が描かれた大きなベンチがあります。コースの中で一番わかりにくかったのが、竹崎から長崎中央通りまでの道でした。狭い路地なので少し迷いましたね。長崎中央通りから入り江まででは変化があって面白かったですね。全体を通してみると、意外と歩きやすすいし、景色も変化に富んでおもしろかったです。季節が変わればまた違う景色が楽しめそうです。
では。
(撮影日2009.05.17)