震源地近くで宿が地震に揺れた夜 その5九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)
震源地近くで宿が地震に揺れた夜 その5九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

震源地近くで宿が地震に揺れた夜 その5九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

九酔渓の曲がりくねった坂道を登っていくと急に目の前が開けてこの駐車場に出ます。ここだけ異次元のような感覚に陥りますね。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

駐車場の横に大きな観光案内板が立っています。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

観光バスが何台も止まっていますね。車のナンバーから見ると個人の車は宮崎や福岡などから来られてるようでした。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

夢大吊橋はの日本一の大吊橋で、高さ 173m  長さ 390m です。橋の標高は777m。吊橋は平成18年10月30日の完成です。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

入場料金は結構高くて、500円です。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

この建物は観光案内所と土産物売り場になっています。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)この建物にそって歩いていきます。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

入り口です。ここから先が夢釣大橋です。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

いよいよ橋が見えてきました。橋の上には3~4人の警備の方が常駐していてお客さんを見守っています。これは余計なお世話感もありますが、それだけに安心感がありますね。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

橋の手前でみなさん記念撮影されてます。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

吊り橋の上部。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

概要図。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

手すりに足をかけないでください、と書いてありました。ここから身投げをする人がいるんかな。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

橋の上は揺れています。結構な揺れです。気にせず歩きますが、できるだけ遠くを見るようにしました。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

若い女性は揺れる橋の上でも元気ですね。きゃあきゃあはしゃいで写真を撮っていました。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

中間地点です。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

下が透けています。物を落とすとここから奈落の底へ一直線に落ちていきます。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

やっと橋を渡り終えました。道があってこちら側からも来られるようですね。しばらく休憩して戻ることにします。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

こちら側からも吊り橋に来ることができるようです。中村ゲートに比べると寂しいですが。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

みなさん、どんどん渡り終えていますが、顔の表情からほっとしている様子が伺えますね。

 

九重夢大吊橋

吊橋の上から、遠くに見えている滝です。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

「震動の滝」というようです。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

これは吊り橋の手前にあった震動の滝の説明板です。

 

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)

この橋は地元の人の実用性というより観光用に作られた感じです。総工費は20億円とかなりの費用がかかっていますが国や県の補助はなかったそうです。今回の別府行きで、是非行きたかった場所でした。長さ 390mというのは思った以上に長いし、高さも恐怖感があります。きてよかったですね。

続きます。

(撮影日2009.06,24)


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