五十鈴川砂防堰堤へ行く坂道の途中手前100mのところに、「梅峯の滝 入り口130m先」の看板があります。
この滝が山口十境詩「梅峰の飛瀑」に読まれた滝のようです。
観光ガイドにあるような有名な大きな滝であれば、歩道も管理されて歩きやすいところが多いと思うのですが、ここの滝は、倒木で何カ所も道がふさがれていて、急で滑りそうな場所にも手すり等はなくて、ラバーソウルの滑りにくいスニーカーあたりを履いていかないと、滑りおちて怪我をするかもしれません。
水量が少なくて、滝らしくない状態でしたが、落差はかなりありそうです。
では。