山門です。千体地蔵尊のステージから。
山門上部。
山門の説明板。
山門をくぐるとすぐに「五百羅漢」が見えてきます。大きな岩盤ををくり抜いた中にあります。
五百羅漢の入り口。ここにもたくさんのしゃもじが打ち付けられています。
説明板。
中にはいると説明のテープが流れていました。それによると、「羅漢」はみんなの悩みを聞くことが仕事だということです。五百羅漢の前には願い事を書いた大小のしゃもじがたくさん貼り付けてあります。お札や願い事を書くしゃもじは入り口を入ったところで販売しています。
私たちもしゃもじに願い事を書いて木枠に掲げました。見にくいですけど柱と柱の間にある絵らしき物がある一番左のところです。かなわぬ願いはない、ということなので、かなうと信じてお願いしました。
右から中央を見たところです。
五百羅漢といいますが、それ以上ある感じです。これだけあると壮観です。
続きます。