仕事に出かける前、6時半頃長府庭園に寄ってみました。
入り口で入園料を払うときに「今日はかわいく咲いていますよ」と係員が教えてくださいました。
すでに先客が6人。それぞれがカメラを構えて写真を撮っていました。
一組だけ純粋に孫文蓮を見に来られていました。
最近は女性の方が一人で一眼レフをもって写真を撮っている姿をよく見ます。
孫文蓮
大正7年(1918)来日した中国の政治か孫文が彼の支援者で長府に在住した田中隆氏に贈った中国古蓮の実を、ハス博士大賀一郎氏が育成して発芽したもの。7月中旬から8月にかけ、白地に淡いピンクの花をつける。(現地の説明板による)
では。
(撮影日2009.08.02)