城下町長府　長府毛利邸その４

ここからは母屋の内部です。

 

川端玉章作「丹頂鶴と青竹図」
川端玉章（１８４２～１９１３年・天保１３～大正２年）

 

幕末・明治期の日本画家。名は滝之介。京都生まれ。１１才で丸山派の中島来章に学び小田海僊に師事し、丸山派の正統を継いだ。１９６６年（慶応２年）上京し、高橋由一らに洋画を学び、丸山派の伝統である花鳥山水を得意とした。（現地の説明板による。抄）

 

明治天皇御宿泊の間。

 

続きます。

（撮影日2009.07.27）