覚天寺の十三仏 その1
覚天寺の十三仏 その1

覚天寺の十三仏 その1

山陽小野田市の覚天寺に行ってきました。

 

覚天寺の十三仏

覚天寺は仁保の上古墳に近い大休団地の中、奥の方にあります。団地の入り口に大きな看板があるので迷わずに行けました。

 

覚天寺の十三仏

境内です。実をいうと、お寺は神社ほど好きじゃないです。夏などは蝉が鳴いていたりして明るくまだましなのですが、冬は全く物音がしなくて、他人様のお墓の前を通るのは遠慮したい感じです。

 

覚天寺の十三仏

十三仏があるのは裏山です。最初は迷って左の山の方に行ったのですが、そこにはなくて諦めかけたのですが、本堂の裏にあるお墓の前を横切って右の山の方に行きます。正面から見ると本堂のちょうど真後になります。手すりにそって坂道を登ると見えてきます。資料によるとこの十三仏は大正14年に建立されたものだそうです。

 

覚天寺の十三仏

まず迎えてくれるのがこの3体の石仏です。十三仏とは初七日から三十三回忌までの13 回の追善供養の際、本尊として拝まれる13 体の仏のことを言うとのことです。

続きます。

(撮影日2009.12.13)

 


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