山口市仁保にある七義民の慰霊碑。これえだと思うのですが、よくわかりません。
あたりはこんな感じ。
近くの地蔵。
写真ボケてますね。なぜかな?霊でもいたのかな。そんな霊的な感じはしなかったのだけど。この山の奥なので、地元の人以外はあまり来ないんじゃないでしょうか。それでもあたりはきれいに整備されて大事にされている様子でした。
入り口には手書きの案内板が建てられていました。七義民の留魂の碑からも近い場所にあります。
この道の正面を登っていった奥です。享保2年(1717)の春、他村の村人が仁保の山に入り芝草を刈り取った。これを発端として一揆が起きました。この一揆により、仁保の芝草刈り取りの権利は守られましたが、その責により農民代表の七庄屋が無慚な打ち首の刑となりました。その七庄屋の碑です。(「ふるさと山口」)
では。
(撮影日2009.05.27)