引き続き覚天寺のの十三仏です。
これが最初に目に付いた3体の一番右の石仏です。裏面は四角ではなくて丸くなっていて、仏が石から浮き上がるように彫刻されています。
高さはどれも1メートルくらいです。山の斜面に散らばるように配置されています。
ざーっと数えたのですが、13体より多くて、14~16体くらいの石仏がありましたね。後から増えたのかな。
山の背を後ろに前を向いている石仏が多いようです。
じっくり見てみればどの石仏も味わいがありますね。
では。
(撮影日2009.12.15)