新下関駅近くにある秋根記念公園です。ここは見かけと違って広いので、日曜日などは地元のスポーツクラブの子供たちが野球の練習などをしてます。
その公園のグランドの横にあるのが秋根1号墳、秋根2号墳です。写真は1号墳です。
秋根一号古墳は勝山秋根神社の境内にあります。あたりは木でかこまれているの、少し薄暗くなっています。それが古墳らしい雰囲気を出してますね。
これは秋根2号古墳です。グランドのすぐ横で道からも見えてます。
この感じ大丈夫なのでしょうか?。まるで子供の遊び場のような感じでがしますが。
説明板です。
グランドの横に建てられている史跡の道の説明版。史跡の道というのはこの秋根記念公園から、綾羅木の下関考古博物館の先までの道を言うようです。この説明板には史跡の道にある植松古墳、上ケ原古墳、仁馬山古墳の場所が描かれてます。この史跡の道を歩いてみようと思ったら、秋根記念公園には駐車場がないので、(公園の横の道に止められなくもないですが、長時間は難しいかな。)考古学博物館から歩いてくるのがいいと思います。結構距離があるので帰りが大変かもしれません。
では。
(撮影日2009.05.15)