臼杵石仏と昭和レトロをめぐる旅 その13宇佐神宮下宮
臼杵石仏と昭和レトロをめぐる旅 その13宇佐神宮下宮

臼杵石仏と昭和レトロをめぐる旅 その13宇佐神宮下宮

宇佐神宮(大分県宇佐市)

若宮まで戻って、今度は左の方へ降りていきます。参道の手すりを修理をしているのでしょうか、両側が鉄パイプで覆われています。

 

宇佐神宮(大分県宇佐市)

参道も狭いです。

 

宇佐神宮(大分県宇佐市)

上の鳥居を通り過ぎるとこの山門があります。下宮です。

 

宇佐神宮(大分県宇佐市)

年始の準備tも思いましたが、毎日の日課なのでしょうね。ここでも巫女さんが清掃しておられました。

 

宇佐神宮(大分県宇佐市)

おみくじを結ぶところ。境内はどこもとてもきれいです。

 

宇佐神宮(大分県宇佐市)

下宮も大きさは違いますが、上宮と同じ造りの建物です。

 

宇佐神宮(大分県宇佐市)

こういうところも似ています。ただちょっと光が足りなくて暗い感じがします。人も少ないみたいです。

 

宇佐神宮(大分県宇佐市)

屋根は苔むしていて長い時代を感じさせますね。

 

宇佐神宮(大分県宇佐市)

下宮の横に「兆竹」というものがありました。

 

宇佐神宮(大分県宇佐市)

兆竹(さましだけ)往古、宇佐神宮では神事や豊穣、国家の大事を決する時の神意の卜占を、摂社若宮神社の拝殿にて対馬の卜部が亀甲を焼いて行っていた。その際、この下の宮境内の竹を用いて熱した亀甲を「冷まし」たといわれる。(説明板による)

続きます。

(撮影日2009.12.22)