船木鉄道旧駅舎を見たあと、支所の駐車場に車を止めました。支所から駅舎方向へ少し戻ります。旧山陽道沿いの舟木宿があった所なので歴史を感じさせる史跡や建物が目に付きます。路地の間から見えてきたのが正円寺(しょうえんじ)です。
「元禄二年(1689)、舟木代官所(勘場)の建設等により、舟木市の整備に伴い、現在地に移転した。舟木宿に宿泊する大名等の人足の宿泊場所としても利用された。」
とのことです。
幼稚園が併設されています。
鐘楼です。
正面の本堂。
小さいながら歴史を感じますね。
続きます。
(撮影日2009.12.27)