パゴダです。左右にいるのはビルマの狛犬かな。
パゴダ内部。中には誰もいないので、外から眺めるだけにしました。
由緒。
1954年、釈尊が入滅して2500年目に当るので、ビルマではこれを記念して第6回の仏典結集会を開催した。この式典に全日本仏教会の代表が招かれた。そのとき南方上座部仏教を日本に紹介したいとの議が起りビルマ仏教会に希望したので、日緬親善とテ・ラワーダ仏教の振興戦歿者の供養と世界平和を祈念するために、門司市に世界平和パゴダセンターを置くことになった。
センターの総面積 ３４００坪、土地建物の総工費４０００万円、建物＝パゴダ 僧院、戒律堂 宗務所、パゴダの高さ４５ｍ 釈尊座像の高さ１６ｍ
とのことです。
左へ矢印があって「寝釈迦像」とあるので行ってみます。
菩提樹の由来の石碑。
これが寝釈迦像ですね。確かに横たわっています。
この格好で寝ていると、腕が痛くなりそうです。
では。
（撮影日2009.05.23）