正面に見えているのは長門市俵山の真言宗ののお寺、能満寺。山門の左右に見えている大きな木は銀杏の樹で、地元では有名な黄葉のスポットらしいです。今回はじめて来たので、機会があれば秋に見に来てみようかと思います。
長門市指定のシイノキ巨樹群は、山門を入って左側の奥にあります。
本堂の手前に説明板があります。
細い道が続いていて、ここからシイノキの森の中に入っていくことができます。
おっと、ここにも傾いた説明板があります。こちらのほうが古そうです。書いてある内容は同じです。地面が傾いているので写真で見るほど傾いてはないです。
森に入ってすぐ見えるシイノキの巨木。
もう一つ奥。
右奥には、八十八箇所の霊場があります。
太陽の光が少ししか入ってこないのであたりは薄暗くなっています。樹の表面には苔なのか小さな植物がびっしり生えてます。
下から見上げたところ。
では。