やっと龍源寺間歩までたどり着きました。(間歩っていうのは鉱山の坑道の意味です。)銀山に来て坑道に入らなければ何をしにきたのかわかりませんからね。ここでトイレ休憩した後に1人400円を払って坑道の中に入ります。
坑道入口です。手前の川から撮ってます。
期間限定でツアーでだけ入れる、大久保間歩というのもあるらしいのですが、石見銀山で一般に中に入れる坑道はここだけだそうです。それにしても辿り着くまでが遠かったですね。
坑道からさらに左右に坑道が広がっていて、ここで銀を掘っていたらしい。
鍾乳洞と違って人が掘ったものなので人が何人か通れるだけの大きさで、横幅も狭く高さも高くないです。
ここは水が滴っていて足元に水が溜まってます。奥に行くと濡れてしまいますね。
平面図樹断面図です。歩いて辿れる坑道はここまでです。
ここからは新しく作られた洞窟を通って外に向かいます。
椅子が備え付けられています。疲れたらしばし休憩できるといこことですね。試しに座ってみましたが、座り心地はよかったです。
出口が見えてきました。洞窟の右には説明板がズラリと並んでいます。
坑道を出たところに坑道の説明板がありました。
続きます。