拝殿の左側。支え棒で支えられている木があります。
近づいてみると。幹にも補修がされています。右に見えるのは茅の輪用の鉄の輪かな?。
もっと奥に行くと、ありました。宇部市指定天然記念物のイスノキです。
説明版です。「イスノキはマンサク科の常緑高木で、本州の伊豆半島以西、九州まで分布しています。・・・葉はサカキに似てユス、ヒョンノキ、サルブエなどの呼び名があります。・・・樹高は13.1m、胸高周囲は1.9mで地上6m地点から約1mごとに三カ所枝分かれをしています。・・・樹齢は約300年と言われています。」とのことです。
樹の上部。確かに枝分かれしてますね。
中央部。
根本。
反対側から。本殿のすぐ後ろにあるので、全体を撮すことが難しいです。
下の方にあったコブ状のもの。
では。