巨木を見に炎暑の平原八幡宮へ その3イスノキ
巨木を見に炎暑の平原八幡宮へ その3イスノキ

巨木を見に炎暑の平原八幡宮へ その3イスノキ

イスノキ

拝殿の左側。支え棒で支えられている木があります。

 

イスノキ

近づいてみると。幹にも補修がされています。右に見えるのは茅の輪用の鉄の輪かな?。

 

イスノキ

もっと奥に行くと、ありました。宇部市指定天然記念物のイスノキです。

 

イスノキ

説明版です。「イスノキはマンサク科の常緑高木で、本州の伊豆半島以西、九州まで分布しています。・・・葉はサカキに似てユス、ヒョンノキ、サルブエなどの呼び名があります。・・・樹高は13.1m、胸高周囲は1.9mで地上6m地点から約1mごとに三カ所枝分かれをしています。・・・樹齢は約300年と言われています。」とのことです。

 

イスノキ

樹の上部。確かに枝分かれしてますね。

 

イスノキ

中央部。

 

イスノキ

根本。

 

イスノキ

反対側から。本殿のすぐ後ろにあるので、全体を撮すことが難しいです。

 

P1380560

下の方にあったコブ状のもの。

では。