では満奇洞の中に入ります。ビデオも回していたのだけれど、編集が出来ていいなのででき次第アップします。(と書きながらもこれまでの奴も全然出来てない。そのうち気力をだして作業するのでお待ちくださいね。)
入ってすぐのところです。このあたりの照明は白熱光で、洞窟内の色は灰色です。鍾乳洞の中はあててある照明によって印象が違いますね。
「鍾乳石、石じゅんを可愛がってください。」と書かれてます。どういう意味でしょうか。家人は可愛がってくださいと書いてあるので、触ってもいいんだろうといって、鍾乳石をなでなでしてましたが・・・。
満奇洞の天井は低い所が何ヶ所もあって、その通路も結構長いです。腰をかがめて上を見ながら歩かないと頭を天井にぶつけてしまいます。気をつけていたにもかかわらず、写真を撮るのに気をとられて、頭をぶつけてしまいました。軽くあたっただけなので血などはでませんでしたが、小半鍾乳洞みたいにヘルメットを貸してくれると安心なんだけどね。
黄色っぽい照明が続きます。
カーテン。
臥牛。下の写真の板の引いてある通路から右に入っていった場所にあります。板が引いてなかったので入っていいかどうかわからなかたのですが、見学してもいいみたいです。すべらないように気をつけて歩きました。
こういう照明はファンタジックでいいと思います。
ここが八つ墓村で小梅婆さんの死体が浮いていた所。映画を見なおしていないので正確ではありませんが、いろんなサイトによるとそうらしいです。いずれレンタルして確認しますね。
千枚田。奥が結構深い。暗くなってます。秋芳洞では空間の広がりが広くて、皿の形は小さくて皿の数は多いです。これはこれで鍾乳洞らしくていいです。他の鍾乳洞ではこういう皿は見ないですね。
続きます。