
神庭の滝から与謝野鉄幹夫妻が名づけたという満奇洞へ。

岡山に来るまで知らなかったのですが満奇洞は結構有名なようです。誰もいないかも、と思ってましたが、神戸ナンバー、島根ナンバーなどの車が6台止まってました。私達を追い抜いていった若いカップルがなぜか戻ってきて、また私達を追い抜いて坂を登っていきました。忘れ物でもしたのかな。

この2つの説明板は駐車場の後ろ、トイレの横に建ててありました。

駐車場の前のたからや食堂の横の坂道を登ると、上から男の人が降りてきて、きっと関係者のかただと思うのですが、「この上に一本きれいな紅葉の木があるよ」と話しかけてくれました。

これがその紅葉の木。入洞券発売所の上にありました。この発売所には人はいません。入場券は券売機で買います。

私はクーポンを持っていたので、券売機では買わずに洞窟の前のここで買いました。

洞窟の前の説明板です。

その横にあった顔出し看板。八つ墓村を彷彿とさせるのはこの看板くらいです。どうみても金田一耕助ですね。

で、入り口から振り返ると紅葉がとてもきれいです。

続きます。