5時間かけて高速料金とガソリン代を使って、出水の鶴だけではもたいないので、東洋のナイアガラとも呼ばれる曽木の滝に行ってみることにしました。とはいっても日帰りなので時間がとれなくてクレインパークには寄らずじまいです。
帰宅後facebookに写真を上げた時に、@auchiさんから@auchiさんのところの剥製標本がが飾ってあるんだよというコメントがありました。しまった。そんなことなら時間がなくても寄ればよかった。いつかまた鹿児島に行くときは寄ってみようと思います。
ツル観察センターから曽木の滝に行く途中、コンビニでおにぎりとカップラーメンを買って昼御飯休憩をしました。曽木の滝に着いたのが14時前でした。駐車場ではきのこ園の大きなお猿さんが迎えてくれました。滝がどちらにあるのか分からなかったのでこのきのこ園の方に向かって歩いて行きます。
きのこ園を見てみたい気もしましたが、200円かかるということだったので、それならやめておこうということで、他のお客さんが歩いている方向へついていきました。これはきのこ園の左横にある建物です。どうやらこちら側に滝があるようです。
と、右にお店が並んでました。食べ物やさんみたいで、店の前のベンチに座って何か食べている人がいます。ずいぶんと山の中のような気がしたのですが人がずいぶんいました。
売店の反対側、広くなっている方に案内板がありました。これで現在地を確認して、この案内板に書いてある赤い線にそって滝までいくことにします。きのこ園は地下を通って滝の近くで出られたようです。きのこに興味はないけれどこれは入ってみたらよかったかな。
案内板ではかなり距離があるように思えたのですが、橋を渡ると目の前に滝が見えてきました。
で、滝展望所には行かずに、ここから滝に向かって階段を下に降りてみました。すぐ下にはきのこ園の入り口がありました。
きのこ園入り口の前から滝を見たところです。ここの滝の段差はたいしたことありません。
目の前で水がうずを巻いて流れ、下の方に水が落ちていっています。水の音も大変大きく耳に響きます。水は飛沫となって霧状にあたりを漂っています。
左方向、遠くの方も水が滝となって落ちていました。段差は2~3メートルくらいと思いますが、横に長く広がっています。
ここは目の前。2枚上の写真の場所です。
続きます。