一人で真夏の汗にまみれた荒滝の滝。
一人で真夏の汗にまみれた荒滝の滝。

一人で真夏の汗にまみれた荒滝の滝。

荒滝の滝

木の影が道路に影を落として陽射しが遮られているにもかかわらず、汗が額から流れ落ちます。車のエアコンの冷たい風にあたっていたので、メガネが曇り、足元がよく見えません。道路には滝の落ちる音が聞こえていて、約80mという表示がやけに遠く感じられます。

日曜日であってもここには誰もいません。草まみれの下り坂、ニュースで聞くマダニにやられないかどても怖いです。ひやひやものです。途中樹が倒れていたり、石がごろごろしていて、撮影しながら歩くと転けそうです。

夏の山はいけない。藪蚊がぶんぶん飛んでいます。立ち止まると刺されるので手で払うか、歩き続けるしかありません。汗まみれになった頃に滝が見えてきました。

 

荒滝の滝です。

ところで、宇部市の写真はどこから撮ったのでしょうか。下に降りる道がなくて、ヘタすると怪我をしそうだったので、滝壺まで降りなかったんだけど。藪蚊にまとわりつかれながら、汗まみれになって写真をとり、車に戻りひと休みです。帰り道失った水分をセブンイレブンで補給しました。アイスクリームを食べて体を冷やしました。とても美味しかったです。で、ズボンがゆるゆるになりましたとさ。

では。