楼門をくぐると目の前に本殿が見えます。平日の昼だというのに沢山の参拝客がいますね。本殿には日本一の大注連縄が見えています。
右から本殿をみたところ。
で、これが大注連縄。注連縄の端に5円とか、50円とか、穴の空いた貨幣がぶら下げられています。何かのご利益があるのでしょうか。出雲大社ではこのわらの先の部分が開いてなくてきつきつだったので、そのわらの間に貨幣を押し込んだ記憶がありますね。わらの先を貨幣の穴に通して結んでいるのですが、今にも落ちそうです。私も5円玉を通したのですが、隣の5円玉が落ちてしまいました。こりゃいかんということで落ちた5円玉は賽銭箱に入れました。私は背が低いのでつま先立ちをして手を伸ばしてぎりぎりの高さになるのでこのお願いの仕方はちょっときついです。
楼門を内側から。
社務所。ここでお札を買いました。
見本が掲げられていたので、お金がたまる御札を買いました。(*^_^*)
私はおみくじは買わなかったのですが、おみくじは社務所前のオガタマの木のまわりに結んでありました。
真ん中のテントの中にはおみくじとか、節分のくじとかを売ってました。
楼門の右の方の節分くじの引き換え所です。
本殿の右から奥の院へ向かいます。案内をみると8社あるようです。写真付きで丁寧な案内ですね。時間がかかりそうですが、みなさん行かれているようなので流れに従って行ってみます。
続きます。