横にいたおばさんが、これここれ、と叫んで手招きしていたのがこれ。ここの名前がついてました。「グリーンパークローズ」話の内容からするとここでできた新品種でテレビで紹介されていたみたいです。
よく見ると看板が出てました。すぐ横にテントが張られていて九州の薔薇回廊のスタンプラリーのハンコがおいてあったのでそちらに気を取られてました。ぐぐるとこのブログがヒットしたので載せておきます。2012年のエントリーです。バラ:新品種に命名「グリーンパークローズ」 秋のフェアで観賞を--響灘緑地で来月18日まで /福岡: バラ園の旅 バラの名所を探し歩きます
さて今日はいい天気。春のばらフェアの行われている若松のグリーンパークへ行ってきました。黄砂でそらは曇ってましたが日差しの強い1日でした。水分補給用に900mlのポカリのペットボトルを持っていたのですが、約1時間のばら鑑賞の間にほとんど飲んでしまいました。
頭にハンカチを載せて日除けにして歩きましたが、頭が暑くならな方だけで、日よけとしてはもうひとつ。つばの広い帽子、たとえば麦わら帽子でも持っていったほうがよかったような感じです。下関からだと40km以上あるので、都市高速で往復しました。往復とも若戸大橋を渡ったので感激です。若戸大橋ができた時に両親に連れられてきて、歩いて渡ったことを思い出しました。今は車専用道路になっているようで、歩いて渡れなくなってました。
カーナビが北口に案内したので、北口から入場しました。駐車料金は300円。入園料は1人100円、家人と2人で行ったので合計500円です。
なーんにもないとこよ。と聞いていたのですが、本当に何もなかった。
この広い緑地の向こう、建物の奥がばら園です。
5分ばかり歩いてやっと到着。
期待を裏切らない風景が広がっていました。
ばら園入り口にあったサハラ’98というばら。ここには320種類、2500株のばらが咲いているそうです。
続きます。