九州国立博物館の特別展『台北 國立故宮博物院 – 神品至宝 -』に行ってきました。都市高速下りがトラック事故で通行止めだったので、八幡ICから九州自動車道で帰ってきました。
駐車場に着いたのが11時。駐車場は満車で15分待ちました。3時半に戻ってきた時は駐車場は空いてましたから、一番多い時間帯に着いたのかもしれません。警備の人が言うには、昨日は台風だったけど今日と同じくらいの車だった、とのこと。多いんだね。3日で1万人を超えるくらいだからね。土日は太宰府天満宮近くの駐車場に止めて歩いて行ったほうが待たなくていいかもしれません。太宰府市 交通ガイド 駐車場満空情報
ここに来るのは初めてです。
会場は3階でした。エスカレーターで登るとすでに人がいっぱい。くねくねと曲がったロープを通って暗い会場の中へ。目玉の肉形石は会場に入ってすぐのところにありました。上野動物園のパンダを見た時みたいにゆっくり歩きながら、止まらないでの鑑賞です。人で一杯で他人の髪の匂いや服の匂いが鼻をつきます。とってもよかったです。肉形石だけではないですね。「鷹文玉圭 」「藍地描金粉彩游魚文回転瓶」「粉彩透彫雲龍文冠架」 などなど。全部見終わるのに2時間以上かかりました。そのあと4階の文化交流展も見たので4時間!とってもとっても疲れました。
これは絵葉書。出口で他のものもたくさん売ってました。レプリカはアマゾンでも買えるのだけど、ここで買ったということが記念です。2500円で図録を買ったので、しばらくはこれを眺めて楽しむことにします。
では。