宗像大社ではまだ12時にはなってなかったのだけど、お腹が空いたので梅ケ枝餅を5つ買って、家人と半分づつ食べました。暖かくて、あまくてとても美味かっのですが、これだけではお腹がいっぱいになりませんね。で、道の駅でお弁当でも調達しようと思ってやって来ました。
宗像大社からは約10分位、海側に向かっていったところにある道の駅むなかたです。
道の駅に車が次々と入っていったので、おおっ!はやってるんじゃないか、と思ったのですが、思った通り駐車場は満車で、駐車するのにちょっと時間がかかりました。何周かしたときに入口の目の前から車が出たのでそこに滑り込みました。
建物はいたってシンプル。いかにも道の駅という感じです。
通路はこんな感じ。丸太がいい感じをだしてます。
おお、これは。何年で達成したのかわかりませんが、昨年7月に1000万人が訪れたそうです。これはレジのチェックアウトの人数だと思うので、トイレだけ借りた、という人をいれればもっと多いでしょう。
入り口は花でいっぱいです。
中は全体が地場産品の販売場所になっていて、買い物客で溢れてました。手前が水産品の販売コーナーでしたが、こんなに広いのは珍しんじゃないでしょうか。見てみると空の冷蔵ケースもあって、これは売切れたのかな。おいしそうなイトヨリの一夜干し見つけて、買いたかったのですが次があるので、泣く泣く断念しました。鮮魚の奥が青果物コーナー。ここで大根とほうれん草と人参を買いました。左奥がパンで、正面奥が弁当惣菜コーナーでした。ここで鯖寿司とおにぎりを買いました。締めて800円弱でした。
最近の道の駅は旅人のため、というより地元の人のために役立っている気がします。ここにはなかったのですが、道の駅原鶴にはポイントカードがありましたね。これも地元民のためですね。価格は結構高いので、鮮度と味ですかね。地元の商品なので安心というのもあるかもしれない。近隣のスーパーも頑張らないといけないです。
さて、道の駅をでて、次は福岡市の香椎宮へ向かいます。途中おむすびを食べながらの約1時間の運転ですけどね。手が汚れるので途中、安全な路肩で停車しましたけど、とてもおいしかったですね。
では。