長崎の祭りと城巡りの旅 その5午後からの長崎ランタンフェスティバル
長崎の祭りと城巡りの旅 その5午後からの長崎ランタンフェスティバル

長崎の祭りと城巡りの旅 その5午後からの長崎ランタンフェスティバル

長崎ランタンフェスティバル

遠藤周作文学館を出発して、長崎駅前のホテルにチェックインしたのが15時です。よしよし、ここまでは予定通りです。休まずにただちに市内へ出てランタンフェスティバルを見る予定です。午後から夜にかけてランタンに灯が灯る様子をじっくり見ようと思います。

ホテルを出て、方向がわからなくなって道に少々迷いましたが川まで出ればどうにかなるだろうと歩いて、出島が見える交差点までやって来ました。ここから再出発ということで川にそって眼鏡橋まで歩くことにします。この出島の横が観光バスの臨時乗降所になっていて、観光客次々にバスから降りていました。言葉が中国語でしたね。

 

長崎ランタンフェスティバル

普通だと5分位、あちこちキョロキョロしながら10分位でやって来たのが鐵橋。

 

長崎ランタンフェスティバル

こんなに大きなオブジェがありました。

 

長崎ランタンフェスティバル

橋を渡って向こうにはアーケード街がありました。ここの天井にはランタンがたくさんぶら下がっていました。

 

長崎ランタンフェスティバル

橋の上から一つ上流の橋の上にも大きなオブジェが見えてます。まだ昼間なので明かりは入っていません。大勢の観光客がカメラを向けて撮影してますね。

 

長崎ランタンフェスティバル

ペガサスっぽいですね。

 

長崎ランタンフェスティバル

さらに上流に行くと、やっと見えてきました。眼鏡橋です。川に浮いてますね、鳥が。これも夜には明かりが灯るようです。

 

長崎ランタンフェスティバル

すぐ横にあったシーボルトの桜。

長崎ランタンフェスティバル

マイクを持った司会者がなにか喋ってます。人だかりがして動きません。脇をすり抜けて先に進みます。

 

長崎ランタンフェスティバル

人だかりは撮さなかったのですが、この右側は人が集団で集まっています。しばらく話を聞いていたのですが、何のことかよくわかりませんでした。後で類推するに、パンフレットには書いてなかったのですが、媽祖行列(ばそぎょうれつ)が、ここで踊りを披露したみたいです。

 

長崎ランタンフェスティバル

眼鏡橋を後にして次ぎに興福寺へ向かいました。ここは結構遠いです。地図では10分となってましたが、疲れていたので20分位かかりました。

 

長崎ランタンフェスティバル

興福寺に着いた時、楽器を持った1団が中から出てきました。時計を見ると16時15分です。パンフレットを確認すると、琉球國祭り太鼓エイサーが終わったところでした。ちょと残念です。ホテルを出て1時間たっているのですが、まだ祭りらしいところは何も見てません。

 

長崎ランタンフェスティバル

興福寺前にあった大型のオブジェ。

 

長崎ランタンフェスティバル

ランタンやオブジェはやはり明かりが灯らなければ本来の華やかさに欠けますね。興福寺では観覧料300円を払っ中に入りました。休憩しながら16時50分からの媽祖行列到着を待って到着式を見ることにしました。計画をたてる段階では、この興福寺の先にある亀山社中記念館や資料館、龍馬のブーツ像を見る予定にしていたのですが、取り止めにして祭りを楽しむことにしました。

続きます。