霊峰阿蘇と神々の里高千穂をめぐる旅  その6永寿と文豪の水
霊峰阿蘇と神々の里高千穂をめぐる旅  その6永寿と文豪の水

霊峰阿蘇と神々の里高千穂をめぐる旅  その6永寿と文豪の水

永寿と文豪の水

永寿の泉を探してさらに東へ向かう途中、小さな流れがあって、水が注いでました。他の場所なら生活排水だと思ってしまいますが、これはどう見てもきれいな湧水です。どんどん流れ出てます。

 

永寿と文豪の水

あっちからも、こっちからも出てました。

 

永寿と文豪の水

車の通る広い道に出て、阿蘇神社の方へ戻っていくと、地図にはなかったのですが、「天然の水」がありました。

 

永寿と文豪の水

さらに戻っていくと、見つけました。「永寿泉」です。

 

永寿と文豪の水

いいですね、どんどん流れ出てきます。先ほどのペットボトルを取り出して、残り約半分をここの水でいっぱいにしました。この2リットルの水は旅の途中で少し飲みましたが、家に帰ってからご飯を炊くのに使いました。よし、これで永寿と金運に恵まれそうです。

 

永寿と文豪の水

さて商店街まで戻ってきました。金運の水を通りすぎてさらに奥へ向かいます。
2015年4月11日テレビで放送された「前川清の笑顔まんてんタビ好き」でこの場所が紹介されてました。調べたら再放送のようで、このあたりの様子は少し違っていたような気がします。)

 

永寿と文豪の水

金運のミズノすぐ横の商店。緒方珈琲と書かれてます。この2つの旗が時代っぽくていいです。

 

永寿と文豪の水

左の方には、これは注連縄。「十五夜の大綱」と書かれてました。

 

永寿と文豪の水

このあたりはいろんなお店もあるし人がいっぱい歩いてました。

 

永寿と文豪の水

ラーメン屋さん、その隣の薪みたいのなのが目を引きました。

 

永寿と文豪の水

水に濡らすと出てくるおみくじ。

 

永寿と文豪の水

で、文豪の水。これは汲まなかったけど、手ですくって飲んでみました。柄杓は使わなくても水量が多いので、落ちてくる水を手で受け止めれば充分飲めます。やったぞこれでKDPでいちやくベストセラー作家(夢)。大金持ち。ww

 

永寿と文豪の水

いっぱいとうもろこしがぶら下がっているこのお店は、

 

永寿と文豪の水

惣菜屋さんみたいです。で横にあるのが

 

永寿と文豪の水

「欣命水」

 

永寿と文豪の水

ケーキ屋さん。

 

永寿と文豪の水

で、「菓恋水」。水よりソフトクリームだね。

続きます。