いつもお世話になっているkindleで電子書籍を出版してみることにしました。まずAmazon Kindle ダイレクト・パブリッシングでアカウントを作りました。
kindleでいつも本を買っているので、アカウントをとるのは簡単で、登録にも時間がかかりませんでした。約5分くらい。税に関する情報は参考にしたサイト通りにしました。アメリカで売れた場合は30%の税金を取られますが、また改めて考えることにして出版できる体制だけ作りました。
つねづね電子書籍でないと本は読めないと言っていたので、書くことの次に出版してみようと思うのは自然の流れです。色んなサイトを見るとテキストから書籍フォーマットへの変換が面倒くさそうですが、情報もたくさんあるので簡単にできそうな気がしてます。
問題はコンテンツ、本の内容ですね。私の場合、エッセイでも小説でも何でもそうなのだけど、締め切りがないと無理です。書けません。自分で目標を設定しても予定がないと書けません。書けるのは日記くらいのもの。才能の問題だよね。私、才能無いです。
小説家になろう のサイトを見ると、ものすごく沢山の人が小説を発表しているのだけれど、どのようにしてモチベーションを上げているのか、一人一人に聞いてみたいものです。
このところブログのインデックスをつくろうと思っていて、過去のエントリーをまとめたり読み返してみたりしていました。「写真紀行★風に吹かれて」のようなページを作りたいと思っていたのですが、エントリーをまとめるだけで疲れてしまいました。で、いっその事、本にしちゃおうと思ったのですね。
で、よくよく考えてみると、ブログを書く前から、ネットでは日記を公開していたんですね。今から15年くらい前、1999年~2004年頃ですね。日記猿人とかに登録してました。仕事が忙しい中でよく書いてたなと今でも思います。
で、まずこの頃の日記を本にしてみようと思います。1冊めのタイトルはもう決まってます。「食品スーパ店長のクレーム日誌」
途中経過も含め出来上がった時にはまたお知らせします。
では。