更新をサボっている間に「花子とアン」、終わっちゃいましたね。引き続き飯塚の石炭王伊藤伝右衛門の屋敷です。伊藤伝右衛門邸はドラマの人気に連れて来場者が増えて、7月は昨年の11倍の1万9363人、、8月は20倍の2万9419人の来場者だったそうです。私達もその20倍の中ののうちの2人ですね。
さて屋敷の真ん中辺りにある本座敷。次之間との間のふすまは取り払われていて、ものすごい広い空間になってました。これは右の方に掲げられていた掛け軸。
説明板です。
本座敷からは庭全体が見渡せます。美しい庭に魅せられて休憩して見とれている方が多数おられました。
天井とシャンデリア。
次之間と本座敷を仕切っている上の部分。これ、説明で聞いたのだけどその細工についての事柄は忘れたので書けません。すごいと思ったのは覚えてます。(汗)
ふすまの模様です。
屋敷の内部の説明をしてくれてます。話術がたくみで時折笑いが溢れます。これを聞くと、中のいろんな設備のことがよくわかりましたね。
西棟から北棟を貫く長い廊下。
続きます。