暑くて汗が流れ落ちます。

10分ということでしたが、足が悪い家人とゆっくり歩いたので20分はかかってます。

滝の前で記念撮影。この足の下の岩に登るとき、気をつけないとすべります。ここからだと滝壺が見えませんね。

滝の最上部。

真ん中。

ぐるりと回って滝壺が見えるところで、最下部。

どこでも、どこからでも水しぶき。これが落差70mの滝か。

横からしか近づけないのでこんな感じ。

滝壺の右のほう。

展望台。ここからだと滝壺は見えないのでどうしても岩の上まで行くことになります。この展望台の左下の方、

下に続き道がありました。滝壺からの水が流れていく方です。よく見ると橋が見えています。

家人を展望台に残して、一人行ってみます。

ここからだと樹や植物が邪魔をして滝がよく見えません。さて、駐車場に戻ることにしました。

これは階段の途中にあったこわれかけた説明板です。これによると「昔は滝周辺に栴檀の大木があったところから栴檀轟と呼ばれるようになった」とのことです。
登るのが大変でした。踵の骨を折って以来、階段が苦手な家人とそろそろ階段を登りました。手すりがあるところはまだましだったのですが、坂道は少しきつかったようです。そして、どうしたことか、日傘の持ち手、柄がポッキリ折れてしまいました。杖替わりにしたからじゃないよ、暑いから頭の上に指してましたからね。プラスチックの柄なので暑さでもろくなっていたらしいのです。家人がとってもとっても気に入っていた傘なので、今でも柄なしで使ってますね。
続きます。