佐賀県の伝説と世界遺産を訪ねる旅 その2いかの活造りを食べてきたよ。
佐賀県の伝説と世界遺産を訪ねる旅 その2いかの活造りを食べてきたよ。

佐賀県の伝説と世界遺産を訪ねる旅 その2いかの活造りを食べてきたよ。

佐賀県の伝説と世界遺産を訪ねる旅

痛い痛い痛い!。肩が痛いです。今年に入ってからなので10ヶ月ほどになりますか、肩の痛みが続いてます。五十肩?、いや年で言えば六十肩だよね。テレビで肩の痛みを柔らげる体操などを見たことがあるので、年をとると肩の痛みに苦しんでいる方が多いのだろうと想像します。で、肩を動かさないといけないと思って、ここ1階週間位ぐるぐる動かしています。手を前にしているときは、なんともないので、普段の生活には支障はないのですが、運転中に後部座席の物を撮ろうとしたり、ゴミをゴミ箱に入れようとして手を後ろに伸ばそうとしたら。ものすごく痛い。痛い痛い痛い。左手首の腱鞘炎もまだ完全に治ってないので、今回もサポーターを手首に巻いて肩にフェイタスを貼ってでかけました。

ということで佐賀の旅の2日目の昼食です。マリンパル呼子で七ツ釜遊覧船イカ丸にのった後、いかを食べに来ました。

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呼子にはたくさんイカ料理の店がありますが来たのはここ松屋さんです。マリンパル呼子から車だと5分位です。

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入ってすぐの目の前にある生簀です。空気の泡で見えにくかったですが、いかが泳いでました。

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着いたのが12時半だったのですが、その時は店内右側の席は誰もいませんでした。5分もたたないうちに家族連れの方がこられて賑やかになりましたけどね。

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注文をして待つ間にマイクロバスが2台着いて、店の外で記念撮影されてました。ここは玄界灘のとてもいい景色が一望できます。

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上の団体さんがバックにしていたのがこの岩。変わった形をしてます。立神岩というらしいです

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注文したのは「いか活造り御膳」2700円。これはクーポン利用で10%引きでした。予約しようかとも思ったのですが、時間がはっきりしないし、月曜なので大丈夫だろうと思ったら大丈夫でした。すぐに出てきたのがこのいかしゅうまい。

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そして小鉢と、いかの沖漬け。

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ほどなくいかの活造りが。これは2人前ですが、6人だと6人分を1枚の皿でだされるので、見るだけで圧倒されます。うまそう!。

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まだ動いてます。カメラの遠近で大きさが違って見えるのではなくて、奥の方が少し小さいようでしたが、これはオスメスの違いなのでしょうか?。歯ごたえも味も同じでした。半透明の活造りはこりこりと歯ごたえもよく、噛めば噛むほどに味が染み出てきてとても美味しかったです。甘めの醤油にいかを浸して、わさびの塊を溶かずにそのまま載せて食べます。口の中でいかの甘さとさわびの刺激が混じりあってうまさが倍増します。

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刺身を食べ終わって茶碗蒸し。これはイカの茶碗蒸しではなくて普通の茶碗蒸しでした。

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刺し身を食べて残ったいかは天ぷらにして持ってきてくれます。塩で食べると甘みが引き立ちます。

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私は天つゆで食べたほうが好みでした。揚げたてのぬくもりの残る身は噛みごたえも感じないくらいものすごく柔らかくてどこが衣か身なのかわからないくらいでした。

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最後はみかんのゼリー。お品書きには果物と書かれてましたが、果物といえば果物。食べにくかったので口を持っていて崩れないうちに吸い込みましたが、これはスプーンのほうがよかったかな。

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あとから来た家族も、団体さんも私達より早く帰ってしまいました。ゆっくりと食事が楽しめましたね。ここもYelpでレビューを書いたので興味があれば見てください。

続きます。