佐賀県の伝説と世界遺産を訪ねる旅 その3いざ祐徳稲荷へ
佐賀県の伝説と世界遺産を訪ねる旅 その3いざ祐徳稲荷へ

佐賀県の伝説と世界遺産を訪ねる旅 その3いざ祐徳稲荷へ

佐賀県の伝説と世界遺産を訪ねる旅

家を出たのが6時、グーグルおじさんによると2時間半で着く予定だたのですが、途中休憩しながらゆっくり走ったので約3時間かかりました。今までの経験でもグーグルおじさんのいう時間よりちょっと長めに時間がかかるようです。ナビが門前商店街の中を案内するので気を使いながら駐車場に着きました。

「3,000台収容の無料駐車場を完備」と書かれてあったので大宰府くらいの駐車場をイメージしていたのですが、思ったよりこじんまりしてました。どこかに別の駐車場があったのかもしれません。

 

佐賀県の伝説と世界遺産を訪ねる旅

駐車場と境内の間の道路を横切って最初にあるのがこの名前を書いた石碑。そこそこ大きいです。

 

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朱色に塗られた神橋。正面に見えるのが参集殿。右に見えている鳥居の右に門前商店街があります。

 

佐賀県の伝説と世界遺産を訪ねる旅

参集殿の横の鳥居です。3つ重なってます。

 

佐賀県の伝説と世界遺産を訪ねる旅

左に見えてきたのが手水舎。

 

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おお、正面の崖の上に見えているのが本殿ですね。柱が美しい。

 

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左に行くと楼門があります。金ピカですが、これがタイの人の心を引き付けるのでしょうか。

 

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楼門の上の方です。タイっぽいといえばタイっぽいのかな。行ったことないのでわかりません。8時すぎ、この時刻にはほとんど人がいません。

 

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楼門の内部上の方です。

 

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右には運慶快慶ではなくて、これは有田焼の隋神。

 

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これは左側。隋神がわからなかったので調べたらこういうことでした。

 

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楼門を中から。

 

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岩﨑社。恋愛成就の神様だそうです。小さくてよくわかりませんが鳥居の社号額の上下左右に各2個づつ、合計8個のハートのマークがついています。

 

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良きご縁がありますように。

 

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馬がひっくり返ってます。どこかで見たような気がしますが、気のせいかもしれません。

 

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運気向上と書かれてます。その下には金運!。これは必要かも。

 

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説明文がありました。左馬だそうです。

左馬とは馬の字を左右逆に書いたもので、「まう(舞う)」に通じ舞は祝宴の席で催されることから、縁起が良いとされてきました。また、左馬は「右に並ぶものがいないほど傑出した才能」を表し、さらには左側につまずかない事から、「長い人生をつまずくことなく過ごせる」という意味を持つと言われています。(以降略)

 

続きます。