ベンチで5分ほど休んだので、少し元気が出ました。坂道でところどころ階段になってます。大きな案内板が出ているので迷うことはなかったです。
正面に建物が見えてきました。階段の向こうです。
これが天后堂ですね。門の横にちゃんと書いてありました。建物の形は中国風ですね。
中にロウソクが見えています。さっそく中に入ります。右の横のほうでロウソクを見守っている係の方がおられるので、写真が駄目ということではないのですが、写真を撮れませんでした。
中に祀られている神様はお堂ごとに違っていて、それも1体だけでなく何体もおられるので、どこでお願いしたらいいのかよくわからくて、結局神様全部にお願いしてきました。
天后堂を出ると今度は西(向かって左)の方角に向います。この広場にスタプラリーの場所がありました。
次に向かったのが観音堂です。ここも細い路地の突き当りにありました。
参拝が終わって右を見ると灯し終わったロウソクが袋に大量に詰めて置いてありました。まだ長いのも混じってます。燃え尽きるまで火を灯してくれるわけではないようです。ちょっと残念ですね。場所が狭いし参拝客も多いし仕方ないですけれどね。
さて、4つ目、最後は福建会館です。観音堂から下ります。
これは、誰の像?なのでしょうか。ロウソクを灯す場所は福建会館前の右前のテントの中にありました。神様がいないので有り難みが薄い感じです。
その訳は福建会館の中で二胡の演奏を行っていたからなんですね。唐人屋敷会場とはここのことらしいです。
パンフレットを見たら15:50分から二胡の演奏となっていたので、15分位過ぎてます。後ろの方から見ることが出来たのでこれでもラッキーだったのかもしれません。演奏が終わって後ろを振り返ると、ものすごい人で、外で音だけ聞いていた方も大勢おられたようです。
続きます。
続きます。